4月30日 火曜日
天才老人美しさを求め行く
プレゼント
昨日、81回目の誕生日を迎えた。
お祝いに何かプレゼントして戴ける・・・・就いては何が?
就いては突くはウソとして・・・・ではと、膝を叩きながら杖と・・・・即答した。
今のところ、完全なる必需品でな無い。
まさに転ばぬ先の杖の・・・・所望である。
(正しくは・・・・転ばぬ前(サキ)の杖、と書くべきであろう)
天才老人凡句楽(ボンクラ)・・・・その天才的?屁理屈により、杖に決めた。
・一定程度の年からは 歩いて膝などを鍛える
その概念から・・・・歩行時に膝に掛かる負荷を、補助してあげる概念へと。
この概念の切り替えが必用。
多くの人が体の不調に合わせ、各種サプリメントでカバーしている。
杖は膝のサプリメントである・・・・こう言う屁理屈である。
膝の劣化を防ぐために歩行はする・・・・ただその負荷を、調整する必要がある。
それが杖である。
そう、あの「水戸のご老公」・・・・水戸黄門さんの杖である。
ご老公・・・・必ずしも足は悪くは無い。
飾り物の杖、イザと言うときに相手の刀を叩き落す杖。
時として・・・・杖を片手にすたこらサッサと走り、逃げ行くではないか。
アレである。
多くのお年寄りが・・・・実は、転ばぬ先では無くて。
転び掛け出してからの杖・・・・あるいは転び出してからの杖。
となっている気がする。
杖屋さんの宣伝下手・・・・膝に対する罪である。
以上・・・・屁理屈講座でした。
つづきます。
水を飲みましょう