勝俣部長の「ため息」4708回・・・・誰も助けてくれない

3月20日 春分の日

 

          小田原(提灯)JR改札 撮:2024.02

 

 

  天才老人美しさを求め行く

かなり違う気がする

 

 たった一行足らずの言葉であるが・・・・。

 向かって行きたい気持ちにさせる・・・・がある。

 と、思っている。

 常々、言葉には・・・・敏感でいたいと思っている。

 大昔、40年以上も前・・・・言葉に魅了された事がある。

  ・空気以外は 何でも印刷しよう

 社員よ、そう言う発想を持て。

 何処の会社だ・・・・大日本印刷、なるほど!

  ・これから(飲ませよう)(飲ませよう)女性(飲んでもらおう)

 新しい局面を切り開こう。

 何処の会社だ・・・・アサヒビール、なるほど。

  ・60才還暦 痛快老人を目差そう

 何処の誰だ・・・・天才老人凡句楽、なるほど。

 して、痛快とは・・・・愚痴らない、僻(ヒガ)まない、妬(ネタ)まない

  ・80才傘寿 天才老人を目指そう

 何処の誰だ・・・・天才老人凡句楽、なるほど。

 して、天才老人とは・・・・人にくし 人にぶ、なるほど。

 さてさて、今までは・・・・次を言いたいが為のイントロでした。

 ★子供よ、青年よ、中年よ、老年よ、全て人(ジン)よ・・・・

 誰も助けてくれない・・・・こう思おう。

 特に老年よ・・・・特に凡句楽よ、甘えるな・・・・肝に命じなさい。

 ハイ・・・・天才老人凡句楽、一応は了解。

 自分に向けての言葉でした。

 かすもすも・・・・自分次第である。

 誰も助けてくれない・・・・万が一助け人(ビト)が出現したら大感謝する以外に無し。

 少し違う世の中に見える気が・・・・すっけどなあ?

 つづきます。

 

 

 静かに水を飲む