12月13日 水曜日
銀座「歩行者天国」 撮:2023.11
折角、生きてるんだから
銃の無い世界
我々は、実感として乏しいが・・・・。
銃の無い世界・・・・この言葉を良く耳にする。
米国から流れ来るニュース・・・・銃による乱射、大量殺人、無差別殺人。
実感伴わず、傍観的に聞ける、見れる。
それだけで有難き事、仕合せな事・・・・確かである。
人質解放の映像・・・・まさに、銃を突きつけられての引き渡しである。
24時間、銃に狙われとしたら・・・・精神はどうなるのだろう。
自動小銃が舞い踊り、護衛される中での「登園、登校」×毎日。
それだけで、子供たちは精神を病んでも不思議では無い。
想像さえ覚束ない。
我々の日常・・・・詰まり毎日毎日が、年がら年中が、精神が安穏出来る場に居る。
なのに・・・・精神を病む病む事件が、勃発し、益々増えている、様に思える。
人の心の安定の場の創出は・・・・物理的には創り出せない、そう思ってしまう。
この物理的の言葉に・・・・お金を嵌(ハ)めても全く等しい。
人間を超えるロボットが出来上がりつつあるが・・・・。
完全に出上がったら、その点は、どう対処してくれるのだろうか。
まあ、この老人、ごちゃごちゃ言うが・・・・。
天才老人凡句楽様の、お金の無さから来る・・・・。
僻(ヒガ)み論術でしか無い・・・・のである。
ただしこの術式・・・・精神安定の唯一の特効薬である。
一服、お召し上がれ・・・・。
つづきます。
どんどん年末 水を飲みましょう