勝俣部長の「ため息」4610回・・・・精神を心を

12月12日 火曜日 調宮神社12日祭り

 

           銀座「歩行者天国」 撮:2023.11

 

 

 折角、生きてるだから

お節料理宣伝

 

 8月には早くも始まったお節料理合戦

 新聞紙上のド派手さ、激しさを見る限り・・・・まさに源平の合戦である。

  *合戦:①敵味方が死力を尽くして戦う事

      ②利害を異にする対立者が自分が有利な立場になろうとして争う事

                           (新明解国語辞典

 ①の実際はロシアとウクライナイスラエルハマスとなるか。

 ただ戦争と言わず合戦とすると・・・・運動会の競技にも似た、ある種、長閑(ノドカ)な

響きを感ずる。

  「我こそは 武蔵野深大寺 紳士一徹の 螻蛄なる者であるぞ・・・・」

 名前を名乗り合戦し合うのだから・・・・戦いに風流さえ感ずる。

 合戦を「お節の戦争」としてしまうと、少々生臭くなってしまう。

 この辺の日本語の使い分け・・・・実に面白い。

 ★2017年12月27日とあるから年前・・・・コロナ禍の更に3年前。

  当日の我がブログが・・・・突然、目に飛び込んだ。

  お節料理の宣伝、またあの人なぜあの人・・・・見たいな内容を綴っている。

  あの人とは・・・・。

  思い出す迄に少々時間を要したが・・・・居た、居た、居た、確かに居た。

  お節料理の紙上宣伝と言えば、この人。

  そう・・・・梅宮辰夫さんである(あった)。

  どうゆ訳か・・・・お節宣伝の梅宮さんの顔、全く年を取らなかった。

  でも、亡くなってしまった。

 調べて見た。

 1983年(昭和13年)・・・・2019年(令和元年)、享年81才。

 残念ながら、何故お節料理の宣伝に登場したかは記されて無い。

 本年も間も無く宣伝は終わり・・・・合戦料理を食するご家庭、人々で溢れる。

  *新年に戦争料理は如何なものかと

 政治は事が有り過ぎるが・・・・。

 今のところ・・・・お節料理合戦程度で済んでいるのだから・・・・。

 日々日常・・・・事も無しと言う事か。

 本当はどうなんだろう・・・・。

 精神を心を病む人・・・・日々のニュースに、その事件が溢れ出ている。

 つづきます。

 

 

 もう幾つ寝るとお正月 お正月には水を飲みましょう