8月30日 火曜日
折角、生きてるんだから
米国「銃社会」
・米国、今も毎日 殺人、自殺、誤射などにより、平均毎日100人が
銃により命を落としている
・独立戦争以来、米国が関わった全ての戦争での死者数より、ここ50年の自殺、
他殺などの死者数の方が多い
・国民100人当たり、120丁の銃が出回っている
・所持する理由は、賊の侵入時の対応とするが、正当防衛は30分に1に過ぎない
・米合衆国憲法修正第2条
「人民が武器を保持し携帯する権利を侵してはならない」
西部劇時代のままの憲法が罷(マカ)り通っている
生命の安全は人権の中核の中核であるが・・・・銃乱射が2020年だけでも600件を超える米国。
人々がそれに脅えている社会とは・・・・。
人権の守られていない国家だ(と、言う外は無い)。
と記す。
「著:藤原正彦 日本人の真価」より抜粋
どの銃乱射事件報道より・・・・米国銃社会の実態が分かる(気がする)。
日本は・・・・一等安全な国・・・・つくづくそう実感する。
感謝に感謝である。
つづきます。
それに水が 一等 安全で 美味しい国