勝俣部長の「ため息」4148回・・・・感謝に感謝

8月30日 火曜日

 

         伊勢神宮「内宮」 おかげ横丁 撮:2022.06

 

 

折角、生きてるだから

米国銃社会

 

 ・米国、今も毎日 殺人、自殺、誤射などにより、平均毎日100人が

  銃により命を落としている

 ・独立戦争以来、米国が関わった全ての戦争での死者数より、ここ50年の自殺、

  他殺などの死者数の方が多い

 ・国民100人当たり、120丁の銃が出回っている

 ・所持する理由は、賊の侵入時の対応とするが、正当防衛は30分に1に過ぎない

 ・米合衆国憲法修正第2条

   「人民が武器を保持し携帯する権利を侵してはならない」

  西部劇時代のままの憲法が罷(マカ)り通っている

 

 生命の安全は人権の中核の中核であるが・・・・銃乱射が2020年だけでも600件を超える米国。

 人々がそれに脅えている社会とは・・・・。

 人権の守られていない国家だ(と、言う外は無い)。

 と記す。

                「著:藤原正彦 日本人の真価」より抜粋

 

 どの銃乱射事件報道より・・・・米国銃社会の実態が分かる(気がする)。

 日本は・・・・一等安全な国・・・・つくづくそう実感する。

 感謝に感謝である。

 つづきます。

 

 

 それに水が 一等 安全で 美味しい国