勝俣部長の「ため息」4550回・・・・青春

10月13日 金曜日

 

            「七社神社」 撮:2023.10

 

 

 折角、生きてるだから

スタートライン

 

 定年後の恩恵・・・・と、呼ぼう。

 先ごろまで、中国、杭州で開催されたアジア大会

  ・前日録画 ➡ 翌日飛ばし見、 前日録画 ➡ 翌日飛ばし見、した。

 このサイクル・・・期間中、午前中の一部に、ほぼ取り込めた。

 まさに(見)の恩恵である。

 アジア大会・・・・その競技数の多いこと、多いこと。

 ええ、そんな競技、あったの、の始末。

 ではあるが、意識、無意識に・・・・2倍速、3倍速で、競技を飛ばす、飛ばす。

 まあ、そんなんや、こんなんを操作しながら・・・・興味を持つ競技を見終わった。

 で・・・・思ったことが1つある。

 どんな競技でも、そのスタートラインに、立つだけなら、出来る。

 例えば、陸上、100m・・・・スタートラインに立つだけなら出来る。

 バスケットボールだって・・・・ボールを持つだけなら出来る。

 大半の競技・・・・早さ、出来栄えなど、問われなければ、運動神経が無くても、老いぼれであっても・・・・立つだけなら、一応は可能。

 ところが競技により・・・・そのスタートライン、立つ、事さえ、不可能な・・・・競技。

 有る事が分かったのだ。

 女子体操競技・・・・平均台である。

   「それでは凡句楽選手どうぞ・・・・」

 と言われても・・・・平均台の幅、僅かに10cm

 しかも地上から1m以上も上に上る(登る)。

 硬式野球に明け暮れていた高校時代ならまだしも・・・・。

 歩くことさえ、次第に覚束ない今・・・・平均台の上に立つ事なんか

 想像するだに不可能である。

 その10cm幅の上で、飛んだり、跳ねたり、でんぐり返ししたり・・・・。

    運動神経 × 若さ  超・見事青春である

 それでは続いての平均台・・・・日本、深大寺螻蛄選手、ハイ、どうぞ・・・・ククククク

     固有名詞に大意はございません ➡➡ 平均台だけにお年寄りの平均なる総称としてでした・・・・ククククク

 つづきます。

 

 

 水でも飲むしか 手は無いぞ