11月26日 金曜日
水のお寺「長慶寺」 撮:2021.11 「完」
折角、生きてるんだから
1つだけ・・・・
毎年、毎回、冬になると思う事がある。
昔と比べて・・・・いつの昔かと言うと、勝俣部長が生まれた頃の昔し。
ざっと、60~70年前の昔し。
と比べて・・・・最高に、
・これぞ 物凄く有り難い事(モノ)
・便利になった事(モノ)
・恩恵を享受出来る事(モノ)
を、1つだけ揚(挙)げなさい。
(あげるの漢字に迷っている)
こ言われると・・・・漢字以上に、更に、迷うに迷ってしまう。
が、冬、真冬・・・・そして台所・洗面所と、敢て置くと・・・・。
ウムウムム・・・・瞬間湯沸かし器を揚(挙)る。
お湯を作る(敢て作る)・・・・その昔は、最大なる難事であった。
寒さに震えながら「湯たんぽ」からお湯を出す。
考えると、考え無くとも・・・・あの時代・・・・お湯作り作業は大変な作業だった。
割烹着姿の母親の、お湯作り姿・・・・思い出る。
それが今じゃ・・・・全国、どのご家庭でも、蛇口を捻れば「お湯」が出る。
お湯に関しては、格差ゼロ社会である。
毎度、バカなる落ちで終わるが・・・・。
真冬、酷寒下・・・・震えるも、スマホを擦ってもお湯は出ない。
やっぱし瞬間湯沸かし器・・・・ふふふふふんん。
さあ、たった1つ揚(挙)げるとしたら・・・・皆様は「何」となりますか・・・・。
つづきます。
*螻蛄様・・・・猿橋の足場について、義理の父上様に・・・・待っております
水が 平気にお湯になる 信じられません