勝俣部長の「ため息」4254回・・・・時代の端(ハシ)っこ

12月13日 火曜日

 

          「国立競技場」3階より 撮:2022.11

 

 

折角、生きてるだから

 国立競技場

 

 

 2020東京五輪

 新型コロナのため1年遅れる。

 2021東京五輪開催となる。

 そのまた1年と少し遅れる2022.11・・・・競技場を実際に見て来た。

 当時の興奮が質を激変させ・・・今は、金銭、激しい憎悪に変わる。

 それはそれとして・・・・。

 我々一般人も・・・・前以て申し込みさえすれば(有料)、見学が出来る。

 知り合いのな才覚により、先般、見学の恩恵に与(アズ)からせて貰った。

 既にこのブログに・・・・本日分を含め21枚掲載(21日分)しているから、

かなりの枚数を撮り捲って来ている。

 選手の更衣室の設(シツラ)え方、芝生の育成など・・・・興味は尽きない。

 しかし何と言っても・・・・一番の印象は観客席工夫

   無人を有人に・・・・の演出

 それも満員席に。

 何方(ドナタ)様の発案かは知らないが、2020,TOUKYO五輪・・・・間違いなく

メダルである。

 実際に訪れて見て・・・・会場、雰囲気に沿う音楽が流れれば、お客さん満員、選手、

励み、張り合い、大興奮・・・・。

   新型コロナ 敗れたり

 その満員の観客席を、1階、2階、3階、それぞれの階から臨んだ。

 目の前で、無人の席がり上がる。

 本日の3階席の角度は殊に・・・・有人飛行そのもである。

 フン・・・・何と言っても有人飛行だ。

 俺だって・・・・時代端っこに居るのだ。

 つづきます。

 

 

 師走も半ば かなり 道(大晦日) 近し