5月5日 こどもの日
笹目川の菜の花 撮:2023.04
折角、生きてるんだから
焼餅を焼く
焼餅を焼く・・・・嫉妬する事である。
この言葉・・・・誰が、どんな背景から使い出したのか、なかなか妙である。
考えた人は、凄い人だと思う。
新明解国語辞典もスマホ辞典も一切引かず、思いつくままの印象で言うと・・・・。
焼餅は・・・・そのまま一度焼いたモチを言う。
その焼いた餅を、更に今一度焼くのだから・・・・食べれなくする、食べれるモノで無くする。
ざま(様)をみんしゃい・・・・食べるモンなら食べて見んしゃい。
こんな心模様になること・・・・。
つまり嫉妬するとか、羨(ウラヤ)ましいとか、妬(ネタ)ましい心の表現になる、と言う事ではと・・・・。
ただこの焼餅を焼くは・・・・お金に関しては、余り密着しない様な気がする。
大金持ちに対して・・・・あの人、大金持ちだから、焼餅を焼く、は、何となくしっくりしない。
むしろ・・・・羨ましいほど仲の良いお二人さんを、揶揄しながら、茶化しながら、
ホント 焼餅を焼きたいはねぇ
「あの人の奥様 素晴らしいはよ 悔しいけど 焼餅が焼けるはよ」
どちらも同じで・・・・心への密着である。
羨む、妬む、激しく嫉妬する、は・・・・現在社会、事件に向かう気がするが・・・・。
焼餅を焼くは・・・・何となく長閑(ノドカ)な風景が漂いしする(気がする)。
焼餅を焼かれる程の者になる・・・・最高なる賛辞かも知れない。
つづきます。
連休も 水を飲みましょう