勝俣部長の「ため息」4344回・・・・意味づけ日

3月13日 月曜日

 

            「松月院」 撮:2023.02

 

 

 

 折角、生きてるだから

手持ち無沙汰

 

*手持ち無沙汰:当面何もすることが無くて暇をもてあそぶ様子(新明解国語辞典

 

 手持ち無沙汰・・・・かなり昔の言葉で、今の若い人は使う事があるのだろうか。

 勝俣部長・・・・数十年来の習慣、朝起きて新聞を読む。

 その自然的習慣が今朝はダメ・・・・。

 年3~4回ある新聞の休刊日、その朝なのだ。

 恐ろしい・・・・昨日の折り込みチラシで休刊日が分かっているのに。

 ついつい玄関ドアに、行かないまでも、新聞を取りに行きたくなってしまう。

 この状態が・・・・言うなれば、何となく手持ち無沙汰状態である。

 手持ち無沙汰をいいことに、新聞以外に・・・・この状態に陥る事が有るかを、

今、懸命に思い巡らせている。

 詰まり、手持ち無沙汰状態の解消を図っているのである。

 、殆ど思い出せない・・・・イヤ、無いかも知れない、イヤ、無いのだ。

 、言う事は・・・・日々の生活は手持ち無沙汰では無い事になる。

 新明解国語辞典さん流に言うと・・・・。

  ・当面する事が有る事だらけ

 コレって素晴らしい事じゃん、な。

 新聞休刊日・・・・自分の人生の素晴らしさを思う日である。

 物凄く無理無理の・・・・意味づけである。

 まあ、いいか・・・・。

 それにしても手持ち無沙汰である。

 つづきます。

 

 

 水でも飲みます