3月13日 月曜日
「松月院」 撮:2023.02
折角、生きてるんだから
手持ち無沙汰
*手持ち無沙汰:当面何もすることが無くて暇をもてあそぶ様子(新明解国語辞典)
手持ち無沙汰・・・・かなり昔の言葉で、今の若い人は使う事があるのだろうか。
勝俣部長・・・・数十年来の習慣、朝起きて新聞を読む。
その自然的習慣が今朝はダメ・・・・。
年3~4回ある新聞の休刊日、その朝なのだ。
恐ろしい・・・・昨日の折り込みチラシで休刊日が分かっているのに。
ついつい玄関ドアに、行かないまでも、新聞を取りに行きたくなってしまう。
この状態が・・・・言うなれば、何となく手持ち無沙汰状態である。
手持ち無沙汰をいいことに、新聞以外に・・・・この状態に陥る事が有るかを、
今、懸命に思い巡らせている。
詰まり、手持ち無沙汰状態の解消を図っているのである。
が、殆ど思い出せない・・・・イヤ、無いかも知れない、イヤ、無いのだ。
と、言う事は・・・・日々の生活は手持ち無沙汰では無い事になる。
新明解国語辞典さん流に言うと・・・・。
・当面する事が有る事だらけ
コレって素晴らしい事じゃん、な。
新聞休刊日・・・・自分の人生の素晴らしさを思う日である。
物凄く無理無理の・・・・意味づけ日である。
まあ、いいか・・・・。
それにしても手持ち無沙汰である。
つづきます。
水でも飲みます