10月26日 水曜日
「興禅院」参道 撮:2022.09
折角、生きてるんだから
しあわせ
しあわせ・・・・幸せ。
普通・・・・「サチ」と書く。
最近では、例えば美味しいものが食べられたとか、宝くじが当たったとか・・・・。
義務的な響きは無く・・・・ラッキー的な要素が漂う幸(シアワ)せ感である。
そのままの延長戦上で・・・・貴方と(貴女と)巡り合えて幸せ、ラッキー。
幸(サチ)となるから・・・・イヤイヤ 幸にするから、してしまうから・・・・。
時間と共に不幸(フシアワ)に逆転する事もある・・・・そう思う。
サチと書く「しあわせ」。
求める心の何処かには・・・・「して貰う感」が潜んでいる。
潜むから「して貰う忍者」と・・・・勝君は呼ぶ。
そうでは無くて・・・・尽くす感を持つ「仕合せ」がピッタンコだと思う。
奉仕するの仕、お給仕するの仕、仕事するの仕・・・・して貰う感でなく、して上げる感が漂う仕合せである。
オジサン、キャー超古い・・・・が、聞こえる、聞こえる。
その奉仕の精神の上で、お互いが仕合うのだから・・・・不仕合せとはならない。
奉仕する精神の結果・・・・としての幸せがいい。
結婚の幸せ、家族の幸せ、貴方(貴女)との幸せ・・・・。
スタートは「仕合せ」からが・・・・より幸せの風景に見える。
つづきます。
いい水が飲めて ラッキー 幸せ・・・・二人で飲む水は 仕合せ