勝俣部長の「ため息」1894・・・・素晴らしい から

6月23日 木曜日

                                                  
                                                     (信玄公 菩提寺恵林寺」)



好き勝手に 言いたい放題
幸せ と 仕合せ


 実際の事は知らないが、漢字から受ける印象は・・・・
  ・幸せ と
  ・仕合わせ
とは、その意味するところが異なる(気がする)。
 幸せの方は、「やったー 宝くじで100万円当たった」のような・・・・ラッキー的と言うか、的要素と言うか、他人的要素が強い。
 片や「仕合わせ」の方は、「作り出した感」が強く、自主的要素タップリである。
 結婚して二人で作りだした幸が、仕合わせであり、ボランティア的要素を含む気がする。
 世の中・・・・ジッと見る事は出来ないが・・・・それでもジッと見ると、挙げて幸せ、幸せ、歓迎である。
 苦労が伴うイメージの仕合わせの方は・・・・「そんなのは 嫌だよ」とばかりに・・・・消滅してしまったのだ・・・・。
 勝俣部長・・・・一人でも「仕合わせ」作りに余念の無い・・・・誠に稀有な人間である。
 たまには・・・・仕合わ作りに、挑戦して見て下さいまし・・・・いいもんですよ。
 つづく。


 梅雨半ば いい水を飲みましょう