勝俣部長の「ため息」3740回・・・・天国と地獄

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     花の名前分りません 武蔵浦和駅に向かう折 撮:2021.6


7月1日 木曜日

 

 

折角、生きてるだから

有り難い です

 

 勝俣部長・・・・早いもので、心臓の不整脈手術から、丸2年が経つ。

 この間、

  ・毎朝の自己測定でも(血圧計に不整脈マークが表れる)

  ・5週間に一度掛かりつけ医師の診察でも

 大きな問題は無く来た。

 で・・・・一昨日、手術した「さいたま赤十字病院」で、不整脈24時間検査機」を

取り付けた(ホルター検査)。

 その場一瞬の測定で無く・・・・24時間、終日、間断無く、測定し続ける検査である。

 恐らく・・・・一昔前に比べ、かなり小型になった検査機だろうが・・・・。

 まあ、ガラケイ携帯程度の大きさ程度はある。

 お腹の横に付け、心臓付近の5カ所に、測定配線を張る。

 装着してから服を纏うから・・・・見た目には分らない(多分)。

 が、本人からすると・・・・ちいちゃな棘(トゲ)1本が、体全部に匹敵する様な錯覚感から・・・・どうにもこうにも落ち着かない。

 でも、心深く、有り難く、感謝するべき検査なのだから・・・・本日のタイトル、

    有り難い  を大きく デス を小さくして

 その複雑的単細胞の心情を表した(積り)。

 昨日、午前早め、装着器具を外して貰ったとき・・・・天国を感じた。

 尚、測定結果は専門医の分析を経て・・・・今月中旬に判明する。 

 判明まで、心臓の鼓動が高鳴り・・・・もしやと地獄を感ずる。

 判明日まで・・・・「天国と地獄」・・・・昔の映画タイトルの日々が続く。

 つづきます。

 

 

 水を飲んで 待つしかない