花の名前分りません 武蔵浦和駅に向かう折 撮:2021.6
7月1日 木曜日
折角、生きてるんだから
有り難い です
勝俣部長・・・・早いもので、心臓の不整脈手術から、丸2年が経つ。
この間、
・毎朝の自己測定でも(血圧計に不整脈マークが表れる)
・5週間に一度掛かりつけ医師の診察でも
大きな問題は無く来た。
で・・・・一昨日、手術した「さいたま赤十字病院」で、不整脈「24時間検査機」を
取り付けた(ホルター検査)。
その場一瞬の測定で無く・・・・24時間、終日、間断無く、測定し続ける検査である。
恐らく・・・・一昔前に比べ、かなり小型になった検査機だろうが・・・・。
まあ、ガラケイ携帯程度の大きさ程度はある。
お腹の横に付け、心臓付近の5カ所に、測定配線を張る。
装着してから服を纏うから・・・・見た目には分らない(多分)。
が、本人からすると・・・・ちいちゃな棘(トゲ)1本が、体全部に匹敵する様な錯覚感から・・・・どうにもこうにも落ち着かない。
でも、心深く、有り難く、感謝するべき検査なのだから・・・・本日のタイトル、
有り難い を大きく デス を小さくして
その複雑的単細胞の心情を表した(積り)。
昨日、午前早め、装着器具を外して貰ったとき・・・・天国を感じた。
尚、測定結果は専門医の分析を経て・・・・今月中旬に判明する。
判明まで、心臓の鼓動が高鳴り・・・・もしやと地獄を感ずる。
判明日まで・・・・「天国と地獄」・・・・昔の映画タイトルの日々が続く。
つづきます。
水を飲んで 待つしかない