勝俣部長の「ため息」3741回・・・・よじ登る

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         「武蔵浦和駅」に向かう 撮:2021.6


7月2日 金曜日

 

 

折角、生きてるだから

  効 率

 

 効率、効率的・・・・この言葉も、しょっちゅう聞くし、知らずに耳に飛び込んで来る

言葉である。

 (三省堂新明解国語辞典

    その事をするのに消費した労力や時間から見た、成果の程度)

 一昨日・・・・チョイ飲みに向かう折、珍しくこの言葉を、自らが進んで口にした。

 行き付けの店の少し手前・・・・関電工さんが電線工事をしていた。

 そう、人が電信柱に登り・・・・まさに「よじ登り」っての作業だった、・・・・。

 いつ頃からだろうか・・・・。

 一々よじ登る必要が無くなっている。

 小型と言うか、中型と言うか・・・・クレーン車のボックスに入り、後はボタン1つで、上下左右、前後に自由自在だ。

 1日に何本かの電信柱によじっての作業・・・・次は一つ先の柱か、などと・・・・

 人力で登っては下り、歩いてはまた登り、下りてはまた歩き登る・・・・しなくていい。

 ボタン1つで・・・・「上下×前後左右」・・・・。

 コレって・・・・描く同様に、自在と言わずして何と言う。

 三省堂:消費した労力や時間から見た成果の・・・・

 うんうん、物凄く、うんと効率的、じゃんな。

 この言葉・・・・かなり昔に打った効率の「ワクチン注射で」あるが・・・・

 随分長持ちしている。

 凄く効率的。

 新型コロナワクチン・・・・そうあって欲しい。

 つづきます。

 

 

 2回目接種 明日です 遠い場所 水持参します