下総中山「法華経寺」 撮:2021.1
2月20日 土曜日
折角、生きてるんだから
血圧測定
勝俣部長・・・・あの血圧事件から(210/110を測定)、20年近くなる。
その後も・・・・何が無くとも、ほぼ2カ月に1度・・・・
・血圧推移と
一昨年より新たに加わった、
・不整脈
検査・・・・と言うより・・・・
自分の、当該期間の測定表を持参して、担当医師の元に行っている。
他の病院は知らないが、私が行く病院では(至近距離)・・・・コロナ以降、血圧測定器は外されている。
患者各位がそ、自分の家で測定した値を聞かれる。
大抵の人は、出掛けに測定した紙切れ1枚を出す。
勝俣部長・・・・血圧については2カ月間・・・・ほぼ毎日測定する。
それを表化する。
その他に、当該機関期間を15日間毎に区分し、「15日平均血圧×4期間」も
グラフ化して持参する。
診察前に、
「勝俣さん 本日の血圧を教えて下さい」
と聞きに来る看護婦(師)さんに
「ハイ これですと 測定表を差し出す」
と・・・・大抵の看護婦(師)さんは、その表を見て驚く。
一等最初は、医師も驚きながら、
「この表は血圧の推移が とても分り易いですねと」
と言いながら、強く頷いてくれたし、頷いてくれている。
そんな事があって・・・・今では、かなり親しくなった気がする。
それよか一等いいのは・・・・日々の行動が血圧(測定)に後押しされ、実に気分が良い事である。
これを血圧行動と・・・・自分では呼んでいる。
名医を求める前に・・・・名患者になる事が先だと思う。
つづきます。
乾燥してます 水をちょこちょこと