勝俣部長の「ため息」3299回・・・・日本語に感謝

7月11日 土曜日

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                               さいたま市「院王寺」 撮:2020.6

 

 

 

 折角、生きてるだから

何はともあれ

 

 何はともあれ・・・・とは、こう言う場合に使う言葉ではないかと・・・・。

 1年前の本日・・・・最寄り駅「武蔵浦和」9時36分 〜 お隣「南浦和」乗換 〜 さいたま新都心駅着9時55分。

 埼玉赤十字病院で、心臓の不整脈手術を行った。

 最低、週に1〜2度襲われた不整脈・・・・。

 後半は、一定のリズムで心臓の鼓動が刻まないのが、ハッキリ自覚出来た。

    ツ ツ ツ ツツツツ ツ ツ ツツツツツツ ツ

 文字で表すとこんなリズムで・・・・エエ コリャー心臓が止まるかもなどと・・・・。

 カテーテルアブレーションと呼ぶ術式で・・・・翌翌日の土曜日の朝に、再び、京浜東北線に揺られ退院。

 メスを入れないカテーテル手術と言えども、心臓の手術が、たったの2泊3日の旅で完了するとは・・・・呆れかえりながら、嬉しくなった1年前を思い出す。

 術後4カ月の検査で異常は無く・・・・いよいよ来週が1年後の経過検査となる。

 2〜4割が再発すると言われているが・・・・今のところ自覚する異常さは無し。

 そう、ここで使う言葉が・・・・何はともあれ良かった、何はともあれ善かった、

である。

 何はともあれ・・・・日本語に感謝する日かも知れない。

 つづきます。

 

 

 500mリットルの水 持参して入院しました