「ワクチン注射」の折に 撮:2021.6.13 シリーズ「完」
6月30日 水曜日
折角、生きてるんだから
とても興味が・・・・
寄生虫博士と呼ばれた、「藤田紘一郎」さんの事が書かれていた。
と言っても、恥ずかしながら、初めて知った人である。
寄生虫の研究のため、何でもサナダムシを自分の体内で飼っていたそうである。
体内飼育した歴代の6匹には・・・・「サトミ」、「ヒロミ」などと、名前まで付けていたとある。
インドネシア在住の折、衛生状態がよくない現地の住民・・・・お腹の中に寄生虫を宿していた住民。
に、アレルギーがほとんど無い事に気付いたそうである。
過度の清潔志向に警鐘を鳴らし続け・・・・「寄生虫博士」と呼ばれたと書かれている。
その藤田先生の・・・・今年の2月に刊行した「感染症と免疫力」に因れば・・・・。
日本人にとって、新型コロナは大きな脅威にはならないるそうである(とか)・・・・。
予防法で何よりも大切な事は、免疫力を付ける事だ。
免疫力の7割が腸で、残りの3割が心で作られる・・・・遺言で有ると産経抄は結ぶ。
(5月15日死去 81才)
勝君の言い続けている・・・・免疫力を最も削ぐのは食べ過ぎ。
還暦前・・・・積年の暴飲暴食の祟り・・・・と、自分の行為を深く反省。
内臓(腸)に負担がかかり過ぎ・・・・7割。
3食とも腹一杯食べたい気持ち(心)・・・・3割。
実に見事に当て嵌る。
暴飲暴食の祟り・・・・あながち検討外れでは無い、のかも知れない。
つづきます。
水は体の調整材 潤滑油 いつもそう思っています