勝俣部長の「ため息」3244回・・・・歯がくれ

5月6日 水曜日

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                                        「別所沼公園」 撮:2020.5

 

 

 

折角、生きてるだから

   歯 磨 き

 

 父親、母親共に・・・・歯の悪い両親だった。

 そのためか特に母親は私を、小まめに歯医者に連れて行ってくれた。

 歯痛・・・・数ある痛みの中で、耐え切れない痛みに入るため、記憶が鮮明に残る。

 歯だけは大事に、大事に・・・・大切に、大切に・・・・。

 決して丈夫な歯ではないが、この「歯大事精神」に支えられ、御年になっても、

人並み程度には、機能してくれている。

 今年に入り、近くの「スーパーSEIYU」で、直径1cmに満たない、

  ・スポット歯ブラシ と言うか

  ・極点歯ブラシ と言うか

見つけた。

 以来、1日食前3回のブラッシングが、

  ・普通の歯ブラシで食前に

  ・このスポット歯ブラシで 食後に3回

 計6回の歯磨きに増加した。

 特にスポット歯ブラシは・・・・の届かない所まで届き(手をブラシに変えて読んで下さい)・・・・完璧なまでの洗った感を覚える。

 半年に2度・・・・歯の定期検診の度に、ブラッシングの悪さを指摘され・・・・歯石を取り除かれていたが、今度こそ

 ところが「その今度」こそが・・・・新型コロナウイルス禍で延期されてしっまた。

 熱心な歯科医師と、勝俣部長との「今度こそ」勝負が、待ち遠しい。

 この勝負・・・・死ぬまで続ける積りで、せめて勝率を半々に持ち込めば・・・・。

 そうなれば・・・・死ぬまで自歯の生活で行ける・・・・。

 この公式が、少しでも成立すると・・・・と良いね。

 喜寿の・・・・「がくれ(葉隠れ)」の精神である。

 我れ武士なり・・・・。

 つづきます。

 

 

 歯には 単なる水です