勝俣部長の「ため息」903・・・・日々の行為を 怠っては なりません

5月22日 水曜日

                             



手遅れになって 健康を知る
よくした  もの


 勝俣部長、・・・・両親とも歯を患い、結局二人とも、「総入れ歯」なった事から、歯については、母親のもあり、かなり注意して来ている。
 ここ25年以上、年に2回、「歯の健康診断」を受けている。
 昨日、本年最初の検診に行った。
  「勝俣さん 今回は バカに 歯垢が 多いですよ」
  「いつもは ちゃんと 磨けていたのに」
 口を開けるなり、こう言われた。
 然(サ)も有らん、・・・・よくしたものである。
 第1頸椎の不具合で(病名:歯突起後方偽腫瘍)、3カ月以上も、右手が、部分的なマヒ状態にあった。
 この為、歯のブラッシングが、かなりいい加減になっていたのである。
 これでは拙いと、懸命に磨くのであるが、なかなか旨く行かない。
 結果的には、心配した通り、「手抜き歯磨き」になっていたのだ。
 ズバリ、その結果を指摘されたことになる。
 旧知の先生に向って、
  「先生 ここ ここ ここを 見て下さい」
と、頭の真後ろを指差した。
 縦に10cm以上、切開した傷跡が、未だ「生生しく残っている」。
 先生一瞬、顔を背ける(歯医者と言えども 傷口を見て 顔を背けるとは ダラシがねえ先生)。
  「勝俣さん 一体 何をしたのですか」
 一連の騒動を話し、・・・・結果として、歯磨きが疎(オロソ)かになってしまい、本日ここで、手抜き工事を暴露されたんだすよ、・・・・。
 よくしたモノと言うか、恐ろしい事と言うか、日々為すべき事は、日々、キチンと為さなければならない、・・・・そんな教訓を得た、歯科検診であったのだ。
 お母さん方、・・・・幼子の歯磨き、・・・・努々 疎かなさらぬように、・・・・本日のブログは、躾編(シツケヘン) でした。
 つづく。


 歯には水 歯にはファインアクア ちょこちょこ飲む事は 歯磨き効果有り   ジュース類では 逆になってしまいまっせ