勝俣部長の「ため息」3113回・・・・躍らねぇ・・・・

12月20日 金曜日

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                         さいたま新都心「けやき広場」 撮:2019.12

 

 

 

折角、生きてるだから

  胸 躍った

 

 昨日の産経新聞・・・・12版16ページ。

   見出し:「1月の産経新聞出版の雑誌です」

   副題:新春超特大

 開いた瞬間に、大昔、胸がった事を(時代を)思い出した。

 多分「特大号」に目が行ったからだと思う。

 そう・・・・小学生の頃、母親が、

  ・「小学館」だったと思う

  ・小学「」年生

 例えば1年生なら1年生、3年生なら3年生と・・・・順送りして行く。

 ずうっと買い続けてくれていた。

 毎年、毎年、その年の12月の後半・・・・詰まり年の瀬近くに(だったと思う)、

新春1月号が発売される。

 その1月号・・・・まさに特大号で、特典「何々10点付録」などと、普通の月には全く無い、豪華な付録が着く。

 それを見て胸が踊りに、躍ったものである。

 あの昔日の何とも言えない思いが、瞬間に戻った。

 思わずニコニコと・・・・嬉しく・・・・涙ぐむ。

 ただ産経のそのページは、全く読む事無く、具体的には何一つ分からない。

 これも新聞の「読()み方」で・・・・あってもいいじゃんな・・・・。

 敏彦・・・・今年も年の瀬だよ・・・・胸躍るかってか・・・・躍らねぇ・・・・。

 つづきます。

 

 

 いよいよ今年も後僅か 水で穏やかに