勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」769・・・・スポーツ新聞化粧と 呼ぼう

12月22日 土曜日

                                          



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
スポーツ紙  と 若い女性の 化粧


 銀座8丁目で「パブバー」をやっていたころ、勝俣部長、週末の土日、競馬に興じていた。
 競馬情報が欲しい。
 と言うことで、「新聞は産経だけ」精神の私は、販売店に、土日だけ、「産経スポーツ(産スポ)」をお願い出来ませんか、・・・・頼み込んで見た。
   「いや 勝俣さん 土日だけでよければ 無料で サービスしますよ」
 店の閉店とともに競馬は止めたが、土日の「産スポ」サービスは、依然として続けて戴いている。
 土曜日の今朝も玄関に、産経新聞と産経スポーツの二つが、投げ込まれていた。
 長年、土日だけであるが、両紙を並べて読んで来ているが、不思議な事に気が付きだした。
 多分、2〜3年前からだと思う。
 スポーツ情報に限って見ても、情報が素直に飛び込んで来るのは、産スポでは無い。
 普通紙の産経新聞の方が、より的確、より簡潔、・・・・素直に入いる。
 何故なのか、・・・・見出しの振り方が、最大の犯人である。
 スポーツ新聞はどの新聞もそうだが、見出しが勝負とばかり(実際にそうなんでしょう/夕刊フジ、夕刊ゲンダイが同)、
  ・ど派手なカラ―印刷
  ・特大文字
  ・ショッキング表現
 しかも、全事項をウリたいとするから、全部強調で、・・・・結局は「元の木阿弥」、・・・・全部全滅現象となる。
 どうも、最近の若い女性の化粧を見ていると、何処か、全部が「ど派手」の、スポーツ紙と似ている、・・・・そう思えてならない。
 自分の個性に合わせて、ポイントを強調するなら、素直な表現になるものを、
  ・目も
  ・髪も
  ・爪も
  ・衣装も
何もかも、ど派手なカラ―印刷、特大文字、ショッキング表現、・・・・と来るから、トドノツマリ結局は、彼女らも「全部全滅現象」。
 恐怖の(カツマタ ブチョウ ハ ソウ オモウ)スポーツ新聞化粧、・・・・頼むから、誰か一人でもいいから抜け出して見てよ、・・・・。
 つづく。

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