4月10日 日曜日
(水戸「偕楽園」)
好き勝手に 言いたい放題
産経新聞 の 凄いところ
以前は、新聞の勧誘が激しかった。
ビール券や洗剤を持参したりして、
「旦那 朝日ですけど 3カ月だけでいいですから お願いします」
などと、目の前にビール券を突きつけられ、たりした。
だが最近は、そんな経験をトンとしなくなった。
新聞社同士の争いより、新聞そのものがどうなるかの問題になった感がある(発行部数)。
ところが昨日の昼過ぎ、チャイムが鳴りドアを開けると・・・・ホント 久し振りに、
「旦那 読売ですけど・・・・」
が、来た、来た、来た。
この場面と言うか、瞬間に・・・・産経新聞の強さが・・・・凄さが発揮される。
「ああ 残念ですけど 私は 産経新聞 一筋でして・・・・」
こう返事をすると、その反応は二つに分かれる。
1つは、真剣に勧誘活動を続けている売り込み者は(8割方がこちら)、
「エエ 産経ですか じゃ 絶対無理ですね」
と発して立ち去るマーケィング派・・・・。
自分の長い経験から・・・・産経の読者は、ビール券や洗剤では絶対揺るがない事を、痛いほど体感しているからである。
もう1つは、間抜けな売り込み派・・・・。
読んでいるの産経と知っても尚、
「そこを何とか 3カ月 イヤ 1カ月でいいですから・・・・」
と懸命に食らいつく。
一昨日は、楽しくもその間抜け派だった。
「ダメです 何を戴いても 現金を戴いても ダメです」
「ダメな ものは ダメです」
そうこうする内に、しまいには、
「うるさい ダメったら ダメ ガチャン」
産経新聞の凄いところである・・・・。
つづく。
と言うことで 水を飲みましょう