勝俣部長の「ため息」1819・・・・ダメ ったら ダメ です

4月10日 日曜日

                                                    
                                                         (水戸「偕楽園」)



   好き勝手に 言いたい放題
産経新聞 の 凄いところ


 以前は、新聞の勧誘が激しかった。
 ビール券や洗剤を持参したりして、
   「旦那 朝日ですけど 3カ月だけでいいですから お願いします」
 などと、目の前にビール券を突きつけられ、たりした。
 だが最近は、そんな経験をトンとしなくなった。
 新聞同士の争いより、新聞そのものがどうなるかの問題になった感がある(発行部数)。
 ところが昨日の昼過ぎ、チャイムが鳴りドアを開けると・・・・ホント 久し振りに、
   「旦那 読売ですけど・・・・」
 が、来た、来た、来た。
 この場面と言うか、瞬間に・・・・産経新聞の強さが・・・・凄さが発揮される。
   「ああ 残念ですけど 私は 産経新聞 一筋でして・・・・」
 こう返事をすると、その反応は二つに分かれる。
 1つは、真剣に勧誘活動を続けている売り込み者は(8割方がこちら)、
   「エエ 産経ですか じゃ 絶対無理ですね」
と発して立ち去るマーケィング派・・・・。
 自分の長い経験から・・・・産経の読者は、ビール券や洗剤では絶対揺るがない事を、痛いほど体感しているからである。
 もう1つは、間抜けな売り込み派・・・・。
 読んでいるの産経と知っても尚、
   「そこを何とか 3カ月 イヤ 1カ月でいいですから・・・・」
と懸命に食らいつく。
 一昨日は、しくもその間抜け派だった。
   「ダメです 何を戴いても 現金を戴いても ダメです」
   「ダメな ものは ダメです」
 そうこうする内に、しまいには、
   「うるさい ダメったら ダメ ガチャン」
 産経新聞の凄いところである・・・・。
 つづく。



 と言うことで 水を飲みましょう