勝俣部長の「ため息」3025回・・・・分かり易い説明書に書き直す「部」

9月22日 日曜日

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                                         山梨県「豊富」 撮:2019.8

 

 

 

    折角、生きてるだから

読む気もしない

 

 20年以上付き合ってくれた腕時計が、緩慢な動きになってしまった。

 今流行り・・・・かな・・・・時間を正確に刻む(とされている)、電波時計を求めた。

 手元に届いたシチズン時計・・・・早速説明書をみ、読み・・・・したが・・・・。

 コレが読み手側を完全に無視した、造り手一方・・・・メーカー思考の大文。

 2〜3行読んだだけで、もう読み進まない。

 なぜもっと分かり易く書けねぇのか・・・・。

 年を取り、堪え性が無くなった事も実際であるが・・・・この時計に限らず、携帯電話の説明書も、各種電化製品も、デジカメも、その取り扱いの「説明書き」・・・・どれもこれも全くお粗末・・・・呆れる外は無い。

 優秀な技術屋かどうか知らねぇが・・・・国語力ゼロ点の、イヤ マイナス点の国語バカが、書き上げているとしか思えない。

 第一あの字のささは何だ・・・・「視力弱者」がどんどんだぞ・・・・高齢化社会だぞ。

 全機能を均一に書く事はねぇずら・・・・どんな器具だって、その製品の搭載機能の

極一部しか使わねぇずら・・・・。

 最低限、ここがポイントです・・・・として、大き目な字体で、小学低学年生でも理解

出来るように、分かり易く書く。

 それ以上を知りたい方は、別冊にお進み下さい・・・・コレくらいの配慮が出来ねぇ

かよ・・・・。

 私の勤務先:シチズン時計㈱・・・・

    「とても分かり易い説明書に作り直す(課・係)」

を・・・・作れし・・・・。

 本日は、自分の読解力の無さを棚に上げてもOKの日・・・・「棚上げ」の日でした・・・・

 真っ赤な嘘です。

 つづきます。

 

 

 水からスタートしましょう