勝俣部長の「ため息」3878回・・・・非非非非

11月22日 月曜日

 

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          もう1枚「御坂峠」の秋 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

是々非々(主義)

 

 選挙前、中、後・・・・を問わず、今回の選挙戦も、維新の会を中心に、是々非々なる

言葉をよく聞いた。

 漢字から言うと、そっちは「是々:よしよし」・・・・。

 こっちは「非々:ダメダメ」となる。

 全面否定では無い。

 新明解国語辞典には・・・・「是々非々主義」と出ている。

 良いことよい、悪いことを悪いとする、公平無私な主義とある・・・・まあ同じである。

 片や共産党様は、差し詰め「非非非非主義」と・・・・。

 とても発音し難い主義で・・・・何でも反対、反対となる。

 確かに聞いていると、米国寄り添い反対、皇室反対、アレも反対、コレも反対。

 非非だらけである。

 と、言う事は・・・・長い時間を掛けて、一生懸命作って来た日本の社会と・・・・真っ逆さまの社会を目指す・・・・。

 そう理解されても仕方が無い。

 真逆な日常って・・・・なんぼ何でも、そりゃだわさ。

 コレが素直な国民感情では、と、思うが・・・・。

 その賛成しかねる、真逆主義が立憲共産党、じゃねぇのけ。

 だと・・・・何と無く、肌で感じ取った、国民が多かったのではと・・・・。

 嗚呼、非非非非・・・・やはり言いずらいよ、非非非非、嗚呼。

 つづきます。

 

 

 水でも飲んで 滑らかに行きましょう