8月21日 月曜日
東武線野田「岩槻」駅 撮:2023.07
折角、生きてるんだから
昔と大違い
8月13日~14日・・・・お盆の墓参りで山梨に行って来た。
当夜は、次姉の住む石和(温泉)に行き、久しぶりに食事などを共にした。
土産にブドウ(葡萄)を貰った。
山梨と言えばブドウ、ブドウと言えば山梨。
山梨の数少ない特産品である。
そのブドウ・・・・幼少の砌(ミギリ)のブドウとは、抱く感覚が全く違う。
どう言えばいいのだろう・・・・。
・ブドウが 果物になった と言うか
・ブドウは1房(フサ)、1房が単位だったが 1粒が単位になった
そう、コレ、房単位から・・・・粒単位の果物となった・・・・。
この感覚である。
分かり易く言えば、お客様に1粒単位で出しても・・・・この場合はヒ・ト・ツ・ブ・と発音して下さい。
けして失礼にはならない。
昔ならデラウェアにしろ、甲州ブドウにしろ・・・・食べると言えば1房が当たり前。
お見え戴いたお客様に、お皿に、1粒・・・・どうぞお召し上がり下さい。
こんな家は無かった。
今はシャインマスカット・・・・当然ながら、お皿に、1粒、2粒。
実に絵になる。
高級なシャインならずとも・・・・。
平社員のブドウでも・・・・1粒、1粒が実に美味(ウマ)い。
美味(オイ)しい・・・・凄く美味(オイ)しい。
1房・・・・いっぺんに食べては、勿体なさ過ぎる。
さすがは姉・・・・密かに期待していた。
シャインマスカットは、1粒・・・・この場合はイ・チ・リ・ュ・ウ・とお読み下さい。
1粒も入って無かったが・・・・平社員を3種類ほどを持たせてくれた。
そのどれもが・・・・食べるときの感覚、1粒、1粒、独立した、果物である。
ブドウってその1粒が・・・・見事に美味い。
凄い事である。
平社員物語でした。
つづきます。
見事な平社員 水である