勝俣部長の「ため息」2927回・・・・永遠のゼロ

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                                           行田市忍城」 撮:2019.4

 

 

 

6月9日 日曜日

折角、生きてるだから

死語かな・・・・

 

 昔しよく聞いた言葉・・・・身なり・・・・。

 あの人は身なりがいいね、とか、悪いね、とか。

 あるいは、あの方は「身なりの立派な人」ですね、などと・・・・。

 今はトンと聞かない。

 国語辞典には「身に着けた衣装の状態」とある。

 昔と違い、着るモノがれるほどあるから・・・・全員が「身なり」は好い(良い)事になるのか・・・・。

 身に着けるモノが溢れるほどある、ある、ある・・・・先日、ズボンをユニクロ浦和店に見に行ったが、多寡だかズボン一着だが・・・・まさに溢れるほどある。ある、ある。

 嫌になるほど、ズラっとある、ある、ある。

 だから、身なりは死語となってしまったのかな。

 替わって登場して来たのがセンス・・・・かな・・・・。

 あの人は服装のセンスがいいとか、悪いとか・・・・確かに。

 ただツラツラ考えるに・・・・身なりにしろ、センスにしろ・・・・自らを「う(カマウ)」

精神が・・・・自分を知る精神が最も大切。

 特に定年退職者は要注意。

 外側に(敵陣)出なくなり、引きこもり・・・・いや内籠りになってしまうと、さあ大変・・・・身なりもセンスもゼロ・・・・永遠のゼロ。

 認知症を促進するだけの・・・・永遠のゼロ。

 さあ、本日の纏めは全部を集合させて・・・・特に年を取ったら、

   なりをンスよく・・・・

 そう、日々この精神かな・・・・。

 年寄りは寝込んでしまうほど考え、疲れてましょう・・・・健康の秘訣ですよ・・・・。

 つづきます。

 

 

 毎日 少々の水と共に