勝俣部長の「ため息」2040回・・・・殺人 です

12月29日 木曜日



好き勝手に 言いたい放題
 運転 判定者


 高齢者の自動車運転事故が後を、絶たない。
(勝俣部長には)真意のほどは分からないが(理解出来ないが)・・・・大抵は「ブレーキとアクセル」の踏み違いと報じられている。
 (そんな事は絶対無い と思う)
 いよいよ以て、高齢者の免許証更新が厳格化されるだろ
 山梨に住む、77歳の姉が運転する車(軽)に時折乗車する。
 今から20〜30年前の運転と比較すると、危険促進が著しい。
 ただ本人はこっちが思うほど危険には思わず・・・・大丈夫と思い込んでいる。
 そこで、
   「そろそろ 免許証返上の 時期だね・・・・」
 そう、免許更新の厳格化もいいが、他の人に、運転の危険化促進度を判定して貰うのが、一番いいのではないか。
 身内、親戚、知人、仲間・・・・誰でもいいから、小1時間も同乗して貰い、走り回る。
 多分、多分でしか無いが・・・・そして、本音は聞くことが出来ないだろうが、
  ・事故を起こした お宅のご家族は
  ・やっぱし おじいちゃん 「事故」ったか
  ・あの運転では いつかは「ヤル」と 思っていたが
などと、自分以外の人の目には、事故を引き起こす可能性は有る、と、見抜かれていたに違いない。
 運転危険度促進判定者を、免許証センターや自動車教習所の窓口に設置し、
  ・有料でいいから
  ・つまり 全員を目指さず(勝俣部長 間違いなく参加します)
  ・一部の積極的参加者から 判定する
  ・それを広く 発表し 意義を深める
 人間が人間を・・・・言うならば、人間にしか出来ない分野の・・・・仕事の様な気がする。
 やっぱし事故ったかの「事故」も、いつかはヤルの「」も・・・・換言すれば「殺人」である。
 そう、そこのお宅様・・・・殺人者を出してはなりませぬ・・・・なりませぬ。
 つづく。


 水から はじめましょう