勝俣部長の「ため息」3691回・・・・身内判定制度

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        「住まい~白幡沼」傍小花 撮:2021.5


5月13日 木曜日

 

 

 折角、生きてるだから

人に 言え無いが

 

 昨日の続き・・・・後期高齢者の運転免許証の更新。

 認知症テスト問題無し、講習会&実技受講・・・・やっとこさ、最寄りの警察署で

免許証更新(書き換え)。

 昨日、近場、比較的「ゆったり感」有り、蕨警察署に行って来た。

 8時30分受付開始・・・・大混雑と考え10時に行く。

 大正解・・・・スムーズに手続き進行。

 全く同じ順序で、他の人が書き換えに・・・・。

  ・奥さん付き添い

  ・ヨタヨタ ノロノロ

  ・異なる内容申請3つの窓口全部で オロオロ 遅々として進まず

 係官に大きな声で指図され、奥さんにドヤし、ドヤされながらどうにか・・・・。

 待つ間、隣に座った奥さんに・・・・

   「旦那さん 免許証返納がいいのではと・・・・」

 と、言いたい気持ちになったが、言える筋合いは無し。

 恐らく、警察署内の拘わった全員が全員・・・・同じ思いをしたのでは・・・・。

 しかし、決められた手続きを、ちゃんと踏んでるのだから・・・・身内以外に誰一人言える訳は無し。

 まあ、そう言う勝君も、傍(ハタ)から見ていれば同じ様なものか・・・・。

 難しい問題だよな・・・・。

 この難しい問題・・・・ポイントは、

    身内判定制度

 他人で無し、身内、子供(等)を乗せ、50km、混雑国道走行テスト。

 結果は子供に判定を委ねる。

  「親父 とても無理 免許証強制返納 運転止めなさい」

 コレ、身内以外言えず。

 事故を起こした場合は、当然、子供が責任を持つ。

 子供が居ない人は、民間公式判定員の有料診断を受ける。

 この方法・・・・ダメかな。

 確かに「螻蛄先生」が言うように・・・・運転不要の車の誕生間近。

 でも、運転そのもを楽しみたい人は・・・・ソレ、無縁の長物。

 ハイ、十分気を付けて参ります。

 最後に・・・・次回の書き換え81才時・・・・マジ、子供判定を受ける積りです。

 つづきます。

 

 

 さあ 水と共に 今日も