勝俣部長の「ため息」2039回・・・・相性の悪さ

12月28日 水曜日



   好き勝手に 言いたい放題
除け者 感覚 なのかな


 勝俣部長・・・・どうだろうか・・・・特に還暦前後より、テレビとの相性が極端に悪くなってしまった。
 極一部の番組を除き、見たく無く・・・・スイッチを切る。
 飲み屋さんに行っても、他のお客さん居なければ切って貰う。
 友人には、何もそうムキにならず、放って置けばいいじゃん(聞き流しておけばいい)・・・・そう言われるが。
 冗談じゃ無い・・・・その音声が物凄くダメなのである。
 じゃテレビを捨て去れば、とも思うが・・・・そうなると、
   「この番組 
だと言う、自己主張の楽しみがなくなるから、それも出来ない。
 何とも我儘な性格である。
 テレビを通して自分の性格を診断すると、
  ・仲間外れ 感覚
  ・除け者され 感覚
 などの被害者意識特上の人間だと、回答が出て来そう。
 ところが最近は・・・・テレビとの相性の悪さを楽しむ・・・・って、楽しみ方は・・・・最高だと・・・・。
 もしかしたら、とても素晴らしい事かも知れない。
 そう思うようになって来た。
 第一、老年のstyle="color:#FF0000;">認知症防止の特効薬だと思えてならない。
 買いたくとも何処でも買う事の出来ない、自己調剤特効薬である。
 しかも副作用は・・・・「しさ」である。
 今年もテレビとは・・・・素晴らしい楽しみ方をした1年であった。
 テレビとの相性の悪さ・・・・年々りとなりつつある。
 つづく。


 反対に 水との相性 最高です