勝俣部長の「ため息」1054・・・・いいアイデア と思うが ダメ かな

10月29日 火曜日

                                               
                                                (横浜港「赤い靴履いてた女の子」象)



  手遅れになって 健康を知る
もう一つの ハザードランプ


 車を突然停車させなければならない事態のとき、後続車に(ある意味対向車を含む)、「その旨」の意を通じさせようと、ハザードランプを点滅させる。
   「ふふーん 前の車 止まるんだな」
 後続車はこんな感じ方になり、事無きを得る。
 中には、ハザードランプはおろか、左側のウインカーさえ出さず、止まる車がいるから厄介だ。
 まあ、それはそれとして、次のような経験をされた方はいるのではと思う。
  ・片側1車線道路 前に大型車が 荷を積載して走っている
  ・突然 ハザードランプが点滅し始める
   「ふふーん 止まるんだな」
  ・右側にハンドルを切り 追い越しをかけようとするが 対向車が来てしまう
   「しょうが ねええな」
   「よっし 対向車が途切れた 今だ」
と思った瞬間、前のハザードランプの大型車が 対向車線側に、90度ハンドルを切りながら飛び出す
   「ええ なんだよ 危ねえじやんか この車」
と訝(イブ)っていると、その大型車、今度はバックし始める
   「そうか 荷降ろし場に バックから入りたいのか」
 ここに至って、やっと状況が飲みこめる(勝俣君 理解がとっても遅い 遅い)。
 こんなケースが、案外多い。
 この場合、後続車が注意する事は、大型車に、接近し過ぎて止まらないことであるが、・・・・ところが、ハザードランプの点滅だけでは、
  ・単に 左側に止まるんだか
  ・バックで 荷降ろし場に入るのか
その判断が、咄嗟に出来ない。
 そこで、「もう一つの ハザードランプ」があり、・・・・
  「うう あの点滅ランプは(色をかえるなり 点滅方法を変えるなり) 左側の 倉庫内に 入ろうとしてるのか」
などと判断出来るんじゃんか・・・・。
 多分、大した装置が必要とならないし、・・・・とてもグッドなアイデイアと思うが、・・・・ダメ・・・・ダメですか。
 どうも、失礼しやした、・・・・。
 つづく。
  

 水を 飲む