勝俣部長の「ため息」1190・・・・完全に 無視される

4月11日 金曜日

                                                 
                                                      (王子 「飛鳥山公園」)



  好き勝手に 言いたい放題
オバサン そりゃ 無いよ 


 昨日の午後。
 勝俣部長、・・・・千葉県行徳駅前の脇道を走っていた。
 センターラインの無い道路だが・・・・確か道幅6m以下・・・・信号機は各所にある。
 有料駐車場を出て、2つ目の信号機が見え出したとき、前方より1台の軽自動車が来るではないか。
 両車がかなり接近したとき、進んで来た軽、・・・・突然「左折」のウインカーを点滅させる。
   「ははーん 左に曲がるのか・・・・でも そうなら もっと早く 点滅させろ」
と思った矢先、その軽、右側に、・・・・すなわち勝俣部長の領分にはみ出してくるいではないか。
 仕舞いには、私の車の前を、完全に占有する形になった。
 大慌てでブレーキを踏み、直前ぜ止めた。
 見るとオバサン、・・・・かなり年配のオバサン、・・・・何か底意地が悪そうなオバサン、・・・・目を見ると、私の車など全く無視している。
 ただひたすら、自分の車が曲がる、左方向の一点に集中。
 オバサンよ、そりゃねえだろう・・・・。
 こんな場合、普通は、イヤ正しくは、・・・・つまり、自分の車が、右側にはみ出さなければ曲がり切れない場合、
  ・自分が 一旦止まり
  ・対向車をやり過ごし・・・・つまり勝俣車
 その後左折するんじゃねえのか、・・・・ほんの1・2秒の間に、いろいろ文句が浮かんだ。
 が、まあ、事無きを得たから、そのまま進んだ。
 世の中、何があっても可笑しく無いから、気を着けましょう、気を着けましょう。
 ああ オバサン目。
 つづく。


 水を飲んだら 小怒りが 流れた