1月25日 金曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
かなり激しい 夫婦喧嘩 が あったかも
退職金、・・・・比較すると多すぎる、・・・・この点に端を発した退職金の引き下げ問題、ここに来て、教師の駆け込み退職が話題になっている。
昔の、「教師は聖職」の気配は既に無い今、140万円を余計に貰うか、ミスミス損を(敢えて損とする)するか、悩む事は、むべからない事かも知れない。
勝俣部長のへそ曲がり思考で考えると、駆け込み退職の意思決定は、・・・・傍(ハタ)から見ていると、教師一人の判断に見えるが、それは無いと思う。
・全くの一人身でいるか
・家族といるか(特にカミさん 反対は旦那)
・家族が居て 子供が未だ小さい
などで、意思決定の局面は、全く異なるのではないのか、・・・・。
自分に置き換え考えた場合、今現在の私は、「全くの一人身」だから、・・・・誰彼に遠慮することなく、・・・・誰彼の意見を聞く事なく、
「俺は教師 教師は聖職 聖職がタカガ140万円 気にしない 気にしない」
とばかり、規則に則(ノット)る形で、格好よく残留する事が出来る(実際の場合 かなり怪しいが)。
中には、かなり激しく、
・辞める 辞めない
・辞め無いなんて 彼方 バカよ
・ミスミス 損する事は 無いじゃあないの
・彼方 男でしょ カッコよく生きなさいよ
などなど、かなり拗(コジ)れる家庭風景が浮かぶのである。
本日の産経新聞の主張の見出し、
「やはり 残って ほしかった」
は、分からないでもないが、・・・・現実の背景は、かなり複雑であり、怪奇的ではなかろうか、・・・・。
ただ、多くの教師は、140万円を損する覚悟で、規則通り残るのだ。
教師聖職、・・・・未だ捨てたもので無し、・・・・。
つづく。