1月21日 月曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
電車 時間調整停車 の腹立ちさ
まあ、年を取ったと言う事かも知れない。
その証拠に、同じ車両に乗っていた何人もの子供達は、ヘッチャラでゲームに興じていた。
年を取ると、ちょっとした事に、無性に腹が立つのだ。
昨日は7時30分に家を出て、高尾山に向った。
時間は調べず、来た武蔵野線に乗り、乗り継ぎの西国分寺でも、来た中央線に乗った。
この、来た中央線に乗ったのが、失敗だった。
この電車に限って、立川駅で4分近く、豊田駅で3分、時間調整とやらで停車し続けるのだ、・・・・と、以前、何度か乗ったのを、乗ってから思い出したのである。
停車中、ドアは開いたまま。
寒風が入る、車内の暖房は頼りにならず。
ジッと我慢するしか無いが、・・・・ジッとしてるだけに、その寒い事、寒い事。
「田舎のように、手動式に切り替えろよな」
とか、ブチブチ唱えながら、我慢我慢。
目の前の席に座ってるご婦人なんか、頭から厚手の布で、全身を覆い、微動だにしない。
4分、3分の長いこと長いこと。
寒さに腹立ちながら、フト考えた。
・夏の暑さは 24時間全部に攻められ
・冬の寒さは ちょっとした事に 敏感になる
事実、昨日の「勝俣部長の寒さ指数」は、気温の更に低い高尾山で、腹立つ寒さは感じづ、・・・・電車停車中が最高であった。
人は、自然の寒さより、人が作り出す寒さに弱いようだ、・・・・。
つづく。