11月19日 月曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
高尾登山の 嫌 な 予 感
もしかしたら、今後、高尾登山を諦めなければならない、・・・・そんな嫌な予感を、昨日の登山で、思い知らされた。
何しろ、物凄い混みようである。
9時40分、京王線「高尾山口」駅の改札口は、ごった返す、ごった返す。
改札を出て行くお客と、改札内のトイレ(女子用)に並ぶお客とで大混雑。
ケーブルもロープウエイも、既に長蛇の列。
ケーブル乗り場にある、女子用トイレも長蛇の列。
勝俣部長、・・・・いつもの通り、「稲荷山コース」に踏み出した。
登り始めの階段を前にして、「コリャー ダメだ」と、・・・・失望感に襲われる。
ワイワイ、キャッキャと声を発しながら登る、大勢のちびっこ登山客を見て呆然、呆然。
山頂下まで、いつも50分を切る目標タイムは、行列で先に進めず、計測を諦める。
最近の高尾山は混む、混む、ドットコム、・・・・を、肌で感じて来たが、ここまで来ると、最早限界かも知れない。
・稲荷山コース お前もか(このコースは 結構きついから 今までは そう混まなかった)
・混み過ぎて 大した運動にもならず
・ゆっくり自然に 触れる事も適わず
どうしようか、・・・・。
・土日の登山 時差登山にする(朝一番の電車で向えば いいが そこまでしてまでとも思う)
・平日行ける日を見つける(現役多忙の 今の状態では かなり無理)
・土日 「重い曇り日か 雨降り日」に限って登る(この選択肢は 行けそう)
・12月25日過ぎに 集中して登る(但し 喰いダメが適わないと同様に 登りダメも意味無し)
(毎年12月30日 10人前後の仲間と登るのが恒例で これまで いつもガラガラ登山)
普通、絶好の登山日和と言えば、「快晴・無風」を意味するが、最近の高尾山に関して言えば、
「絶好な天気が 重たい曇り日 小雨日 強風の吹き荒れるとても寒い日」に、となるとは、・・・・。
私に言わせれば、これぞまさしく、「風評被害」でありざんす。
もっともここに来て、体力の衰えを感じ出した私の、誠にタイミングのいい、いい訳になりそう、・・・・だ。
つづく。