勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」645・・・・画面の大きさ 操作出来ないものか

8月4日 土曜日

                                    



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
テレビの大きさと テレビの 好き加減さ


 テレビ画面の大きさと、テレビの好き加減さに、ルールがあるとは思えないが、5月にケーブルテレビ(ジェイコム埼玉)を解約した時の事である。
 拝借していた、ケーブルテレビ用の機材を、担当者が取り外しに来た。
 勝俣部長の部屋に入り、置いてある、我がテレビを見た。
 開口一番、
  「やあ お客さんは 確かに ケーブルテレビは 要りませんね」
 こう切り出された。
  「ええ そんなこと どうして 分かるの」
 咄嗟に返すと、
  「だって テレビが 余りにも 小さいですもの」
 彼の経験によると、テレビの好き加減さは、画面の大きさに比例する、・・・・そうである。
 私が購入した、「地デジ対応」のテレビが、何インチか分からないが、よく見る為には、かなり近付いて見る必要がある。
 彼は言う、・・・・それは、テレビそのもが、余り好きで無いからだと、・・・・。
 テレビ好きは、どんと迫力のある、大型スクリーンに見入るそうである。
 商売からの経験則とは言え、面白い判断だ。
 今、オリンピックが真っ盛り。
 女子柔道の松本選手や、体操の内村選手の登場には、画面にくっつくくらいに接近した。
 もし、その光景を、傍から見たら、かなり奇妙に見えるだろう。
 でも、年間通して、くっついて見る場面の方が、圧倒的に少ない。
 今の画面で十分である。
 ただ、番組によって大きさを、自由に操作出来るテレビがあったら、素晴らしい、・・・・そう思う。
 つづく。

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