3月9日 土曜日
手遅れになって 健康を知る
勝 負
不思議である。
やはり日本(国)を、猛烈に意識するのだろうか。
プロ野球そのもには、関心が無いのだが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)となると、我然「力」が入る。
昨夜の台湾戦は、力を抜くに抜けない、最高の試合であった。
延長線に突入したときは、時計は既に午後11時を回っていた。
が、テレビで見る限り、お客さんはギッシリ、・・・・と言う事は、大多数の人が、無意識に「日本(国)」を意識し、・・・・声援し、帰れなかったのだと思う。
ただ、勝俣部長、・・・・画面に見たのは、選手そのもが、日本を、誰よりも意識し、
・単なるプレイで無く
・勝負そのものを
していた、・・・・あんな緊張感は、多分、ぺナントレースとは、全く異次元の感覚であろう。
我々は何者 だ、・・・・日本人さ 、・・・・すっかり忘れていた、至極当たり前の回答が、体内から自然に沸き上がった、・・・・そんな日本人が、昨夜は特に多かったのだと思う。
つづく。