勝俣部長の「ため息」818・・・・イマイチ 盛り上がらない のは

2月10日 日曜日

                                          



  手遅れになって 健康を知る
直接 見たいか と 言うと


 東京都が、オリンピックの招致に躍起になっている。
 ただ相変わらず、国民の盛り上がりが、イマイチのようだ。
 そこで勝俣部長、・・・・オリンピックについて、自問自答して見る。
 先ず、興味が有るかと問われれば・・・・
  ・物凄くある
 こう、即答出来る。
 では、競技を 直接 見て見たいか。
  ・問題は ここだ
 そうここなんだ。
 興味は物凄くありながら、直接見たいか、となると、・・・・テレビで観戦出来れば十分。
 むしろ、混雑する会場に行って、限られた競技を見るより、テレビが提供してくれる、解説付きの「いいところ撮り」を、待望している自分を知る。
 こうなってしまう。
 だとすると、東京開催に拘る事は無い。
 いわゆる、醒めた国民の一人となる。
 近年の映像技術の高さをもってすれば、ブラジルでもソチでも、・・・・オリンピックが開催されればいい、・・・・。
 こんな、私のような人が、案外多数かも知れない。
 そのため、国民の盛り上がりがイマイチ、・・・・こんなかも知れない。
 微(カス)かに記憶があるが、NHKの「岡田アナンサー」による、水泳の競技を、ラジオで聞いた記憶がある。
 手に汗握る、・・・・こんな表現がピッタシの興奮を覚えた。
 仮に、テレビが無くても、ラジオがあればいい。
 考えて見たら、その場に行って、直接観戦した競技・球技は数えるほどである。
 それでも、一流選手の記憶は鮮明に残る。
 オリンピックって、・・・・いやいや、国際競技って不思議である。
 今は、表面穏やかな風景を持つ、「ワールド ベースボール クラシック」・・・・始まれば、野球に興味の無い人でも、多分、手に汗を握るであろう、・・・・。
 場所は何処でもよく、・・・・戦ってくれる事が、望みなのである。
 つづく。

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