勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」646・・・・腹 6分目

8月5日 日曜日

                                   



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
 長期的 自 殺 行 為


 何か物騒なタイトルとなった。
 でも我々は、「自殺行為」をなしてる、・・・・そのくらい深刻に、捉えた方がいい。
 60才以降の勝俣部長は、そう考えるようになった。
 何を、そう考えるのか、・・・・。
 食生活の悪しき習慣を、である。
 内臓は、意外に丈夫に出来ている。
 毎日毎日、不平一つ言わず頑張ってくれている。
 実は、それが大変困るのである。
 例えば、先週、悪しき食生活をしたため、今週、死ぬほどの苦しさを味わった、・・・・とすると、先週の悪しき食生活は、直ちに改められる。
 だって、改めなければ、また地獄の苦しさに、襲われるからである。
 人間の内蔵システムが、せめて一週間の時間の配分で、結果が出るものであれば、高齢者の医療費問題は、相当改善される。
 もっとも、そうなれば、病院経営が困るかも知れない。
 内蔵君達の頑張りは、・・・・そう、30年とか、40年の長時間で組み立てられている。
 少々の悪しき食生活では、直ちに結果が出無い。
 が、忘れた頃に、必ずツケは回り来る。
 社会人になるのが20才前後としよう。
 ちょうど定年退職するあたりより、それまでの、悪しき食生活のツケが現れ始める。
 実際に周囲を見渡したらいい。
 悠々自適とは言わないが、定年後はカミさんと旅行でもと、考えている人は多いと思う。
 それが、そうは行かない。
 旅行より病院、・・・・先ず、こんな図式に陥る人が多い。
 真剣に考えねば、・・・・本日は、深刻な警告ブログだよ、・・・・。
 単なる水こそ、永遠のサプリ、・・・・先ず「腹7分目、イヤ、6分目」を目指して下さい。
 つづく。

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