4月17日 日曜日
(水戸「偕楽園」)
好き勝手に 言いたい放題
今を生きる 資格無し
勝俣部長・・・・時折見るテレビによって、自分の程度を(間抜けさ加減を)知る。
先日も録画しておいた、「科捜研の女」なる番組を見ていた。
録画のいいところは、コマーシャルがすっ飛ばせる事である。
たまたまトイレに行きたく・・・・この場合は、コマーシャルをそのままにし、この間で済ませればいい。
トイレに聞こえ来るコマーシャル音は・・・・昔よく歌った、
「年の始めの 試しとて 終り無き世の めでたさを・・・・」
の節回しを、今流にアレンジしたものである。
・なんでサクラも終わった今頃 こんな曲が
・きっと このコマーシャルは奇怪さを 狙っているのかな
と、やや訝(イブカ)ったが・・・・そのままスル―する。
その後、たまには水を温めて飲もうと、台所に行くタイミングも、コマーシャルタイムを狙った。
今度も、アノ、年の始めが・・・・。
ところが今度はトイレと違い、画面がモロに見える。
何じゃない・・・・奇抜さを狙ったコマーシャルでも何でも無く・・・・録画そのものを、昨年末しておいたものである。
録画装置(IT)はお正月過ぎた事を知らない・・・・勝俣君は、やや間を置いたが、正月の過ぎている事をキチンと知る。
「IT」対「勝俣君」の勝負・・・・勝俣君の勝ち。
と強がって見ても・・・・勝俣君、今を生きる視覚、微塵も無し。
ただ一人で、その恥ずかしさを知る・・・・ホトホト 自分に疲れます。
つづく。
まあ そんな事もあるさ 水を飲みましょう