勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」604・・・・アンパンマン

6月22日 金曜日

                                    



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
  子 供  と    と


 一般論として言えば、・・・・まあ、自分の子供が成長し、結婚し、子供が生まれれば(自分からすれば「孫」)、興味と言うか、見る目と言うかは、・・・・子供から孫に移る。
 「目の中に 入れても 痛く無い」
との言い回しが、その代表ではないか、・・・・。
 勝俣部長、現在、二人の子(男)に二人ずつ、4人の孫がいる。
 でも、目の中には、とても入れたくは無い。
 が、それぞれに可愛いし、関心が凄くある。
 ただ、熱狂的に可愛いかと言うと、・・・・イヤ、それ以上に、熱狂的に興味があるかと言うと、その方向は、依然として、我が子に向いたままである。
 詰り、我が子が、その我が子を、「どう育てて行くか」の方にあるのだ。
 孫より我が子とする方は、多分、少数派ではないか。
 まあ、少数派であろうが無かろうが、私の視線は、誕生から今も、そして今後も、ずうっと、我が子に有ると思う。
 それが、「親」だと思えて仕方が無い。
 映像文明と言うか文化と言うか、大型画面に映り出される、様々なキャラクターの動きに、全身で反応する「孫君達」を見ていると、爺やは、ちょっと、・・・・イヤ、とても入り込めず、・・・・我が子が、自分達の子を、どう育てて行くかに、興味を持つ方が、正解に思えて仕方が無い。
 それにしても幼子は、どうして、皆が皆、アンパンマンに、あんなに嬉々として、反応するのであろうか、・・・・。
 先ず、その辺りの分析から、我が子二人に解説させねばならない、・・・・。
 全員、背筋を伸ばして生きて行け〜。
 爺の願いは、そんな家庭映像を、見続けたいだけである。
 つづく。

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