1月13日 月曜日 成人の日
大谷場「氷川神社」
天才老人美しさを求め行く
タラ話になるが!
大相撲春場所。
昨日より両国国技館で始まった。
私の記憶では、技が未熟な段階から、手が付けられないほどの、強さを持っていた。
どうなってしまんだろう・・・・日本(人)全滅。
この表現がピッタシである。
日本が全滅するのは・・・・同じくモンゴル出身の横綱、「白鵬」に続く。
その、初代、日本全滅力士、白鵬・・・・。
照ノ富士には・・・・その数(十)倍の強さを見る思いであった。
どうなってしまうんだろう・・・・。
それが大怪我をして・・・・どん尻近い所まで落ちてしまった。
再起不能、と見たが・・・・。
その後、まさか横綱まで這い上がって来るとは・・・・。
専門家筋の皆さんでも、100%、予想は出来なかったと思う。
ただ、横綱になるにはなったが、土俵に上がる姿は、ケガの後遺症で痛々しい。
特に足に、特大のテープを巻き付ける姿は・・・・これで相撲が取れるのか!
いつも、そう思うのであるが?
休場した後・・・・たまに出てくると優勝してしまう。
大怪我あって・・・・尚、他より強し。
タラ話を・・・・思い描きたくなるのは当然である。
この横綱・・・・怪我なしでいたら、どうなってしまっただろうと!
令和7年・・・・春場所の初日、昨日、破れた・・・・。
私は限界と見る。
見たかったのは、ケガ無しの・・・・無類の強さであったのであるが。
もっとも・・・・。
日本(人)の防衛力の弱さが露呈しないで、よっかたの、思いもある。
つづきます。
水入りの大熱戦 大相撲言葉である