勝俣部長の「ため息」5004回・・・・日本全滅

1月13日 月曜日 成人の日

 

              大谷場「氷川神社

 

 

  天才老人美しさを求め行く

タラ話になるが!

 

 大相撲春場所

 昨日より両国国技館で始まった。

 3場所振りとかで?・・・・横綱照ノ富士」が出場。

 この、モンゴル出身の、横綱照ノ富士・・・・。

 私の記憶では、技が未熟な段階から、手が付けられないほどの、強さを持っていた。

 どうなってしまんだろう・・・・日本(人)全滅

 この表現がピッタシである。

 日本が全滅するのは・・・・同じくモンゴル出身の横綱、「白鵬」に続く。

 その、初代、日本全滅力士、白鵬・・・・。

 照ノ富士には・・・・その数(十)倍の強さを見る思いであった。

 どうなってしまうんだろう・・・・。

 それが大怪我をして・・・・どん尻近い所まで落ちてしまった。

 再起不能、と見たが・・・・。

 その後、まさか横綱まで這い上がって来るとは・・・・。

 専門家筋の皆さんでも、100%、予想は出来なかったと思う。

 ただ、横綱になるにはなったが、土俵に上がる姿は、ケガの後遺症で痛々しい。

 特に足に、特大のテープを巻き付ける姿は・・・・これで相撲が取れるのか!

 いつも、そう思うのであるが?

 休場した後・・・・たまに出てくると優勝してしまう。

 大怪我あって・・・・尚、他より強し。

 タラ話を・・・・思い描きたくなるのは当然である。

 この横綱・・・・怪我なしでいたら、どうなってしまっただろうと!

 令和7年・・・・春場所の初日、昨日、破れた・・・・。

 私は限界と見る

 見たかったのは、ケガ無しの・・・・無類の強さであったのであるが。

 もっとも・・・・。

 日本(人)防衛力弱さが露呈しないで、よっかたの、思いもある。

 つづきます。

 

 

 水入りの大熱戦 大相撲言葉である