3月26日 日曜日
好き勝手に 言いたい放題
孫 の 成 長
勝俣部長・・・・幸せ者で4人の孫がいる(男子2名、女子2名)。
ただトンデモナク変だが、はっきり言って、
・孫が 可愛い
・孫を 可愛がる
的な感覚はサラサラ無い。
自分でも驚くほど無い。
もっと言うと、身内よりも他人の感覚である。
仮に1年や2年会わなくても、何とも無い。
しかしその変わり、孫君の成長を(成長ぶりを)、冷静に見守ってやれているのかも知れない。
4人の内の最年長君が、この4月から中学生となる。
先日送られてきた、つい先頃の、小学校卒業時の写真を見た。
いつの間に・・・・大人の様相を呈しつつある。
この辺まで成長して来たか・・・・いよいよ「5分対5分」の・・・・いわゆる対等な話が出来るスタート地点になったな・・・・。
逆に言うと、これで孫君に興味を感じ出す、スタート地点立ったお爺さん・・・・の成立である。
・これからの 人間的成長が 面白い
・これからの 人間的成長が いわゆる可愛い
学問的(勉学的)な成長の見守りは、我が子である孫の親の領域である。
イヤイヤ 一般論として、孫君の親は勉学的・受験的な監視しか・・・・特に近年の親達は
・見ない
・見れない
・興味を持たない
だからこそ爺さんの役目は・・・・しっかりと
・人間的な成長を見続け
・孫君が早めに対等になり
・やがて立場が逆転され
・その後どんどん逆転され 続ける
目に入れても痛くは無いとは、全く異なる・・・・この可愛いがりこそ、「凡句楽」流の「孫論」である。
つづく。
水から始まる 一日 今日も 今日も