勝俣部長の「ため息」2122回・・・・孫論

3月26日 日曜日



好き勝手に 言いたい放題
 孫 の 成 長


 勝俣部長・・・・幸せ者で4人の孫がいる(男子2名、女子2名)。
 ただトンデモナクだが、はっきり言って、
  ・孫が 可愛い
  ・孫を 可愛がる
的な感覚はサラサラい。
 自分でも驚くほど無い。
 もっと言うと、身内よりも他人の感覚である。
 仮に1年や2年会わなくても、何とも無い。
 しかしその変わり、孫君の成長を(成長ぶりを)、冷静に見守ってやれているのかも知れない。
 4人の内の最年長君が、この4月から中学生となる。
 先日送られてきた、つい先頃の、小学校卒業時の写真を見た。
 いつの間に・・・・大人の様相を呈しつつある。
 この辺まで成長して来たか・・・・いよいよ「5分対5分」の・・・・いわゆる対等な話が出来るスタート地点になったな・・・・。
 逆に言うと、これで孫君に興味を感じ出す、スタート地点立ったお爺さん・・・・の成立である。
  ・これからの 人間的成長が 面白い
  ・これからの 人間的成長が いわゆる可愛い 
 学問的(勉学的)な成長の見守りは、我が子である孫の親の領域である。
 イヤイヤ 一般論として、孫君の親は勉学的・受験的な監視しか・・・・特に近年の親達は
  ・見ない
  ・見れない
  ・興味を持たない
 だからこそ爺さんの役目は・・・・しっかりと
  ・人間的な成長を見続け
  ・孫君が早めに対等になり
  ・やがて立場が逆転され
  ・その後どんどん逆転され 続ける
 目に入れても痛くは無いとは、全くなる・・・・この可愛いがりこそ、「凡句楽」の「孫」である。
 つづく。



 水から始まる 一日 今日も 今日も