勝俣部長の「ため息」5003回・・・・その昔

1月12日 日曜日

 

 

              大谷場「氷川神社

 

 

天才老人美しさを求め行く

ざされた生活

 

 日本海側の各地・・・・雪による大災害

 まさに災害である。

 列島を縦に我々太平洋側・・・・天気に恵まれて、能天気の日々。

 これほどの格差社会も無い。

 その昔は・・・・どうだったのだろうか?

 降る雪の量が、今より遥かに少なかったと言い難い。

 それに対して除雪器具(装置)は・・・・多分、人力のみ。

 積もるに任せるしか方法が無い・・・・詰まり、除雪を諦めるしか無い。

 結果は・・・・完全なる冬眠生活だったのだろうか?。

 家の出入りは2階から・・・・なんて話を聞いた事がある。

 おいそれと隣の家だに行けない・・・・隔絶、幽閉状態。

 その昔と記したけど、我々世代が小学生の頃・・・・がそうで有るハズ。

 だとすると・・・・そう、みっくん母様が経験しているハズ。

 その冬眠生活による・・・・行儀の良さよ、品位の高さよ・・・・かも知れない。

 ただ、住む地が「海岸より」であると・・・・そこまでの大雪経験は無かったかも。

 ウムウム、そっちかも知れないな・・・・イヤ、きっとそっちだな。

 いずれにしても冬眠生活・・・・長老様の話を聞いて見たい。

 今の時代・・・・熊だって冬眠、しやしない。

 つづきます。

 

 

 水を飲みましょう