10月16日 火曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
焼きついている 概 念
兵庫県の尼崎で、なんとも不気味な遺体発見と、それに関連する殺人事件が起こった。
事件の複雑怪奇さは、記事をよく読んでも、相関関係が全く分からない。
勝俣部長、・・・・事件の内容以上に、自分の事として驚いたのは、自分の抱く概念である。
記事の中、「孫」なる言葉を目にし、勝手に「幼き子」を描いてしまった。
その孫が、何十歳だったとすると、・・・・孫たる概念は、血縁の序列の一つに過ぎないことを改めて知る。
この尼崎の事件、読めば読む程、遠くに(興味が離れる)感ずる。
何故か、・・・・それは、この事件の展開図が、相当なお年寄りで構成がされているからに違い無い。
これが、20才そこそこの絶世の美女集団であれば、それこそ身近にも感じよう。
年を取ると言う事は、事件も遠くなる事である。
ここは一つ、まだまだ手にある(そのうち離れるだろうが)、我が孫と戯れれる日常が、幸せであろう。
つづく。