勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」707・・・・年を取ると 言うこと

10月16日 火曜日

                                



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
    焼きついている 概 念


 兵庫県の尼崎で、なんとも不気味な遺体発見と、それに関連する殺人事件が起こった。
 事件の複雑怪奇さは、記事をよく読んでも、相関関係が全く分からない。
 勝俣部長、・・・・事件の内容以上に、自分の事として驚いたのは、自分の抱く概念である。
 記事の中、「」なる言葉を目にし、勝手に「幼き子」を描いてしまった。
 その孫が、何十歳だったとすると、・・・・孫たる概念は、血縁の序列の一つに過ぎないことを改めて知る。
 この尼崎の事件、読めば読む程、遠くに(興味が離れる)感ずる。
 何故か、・・・・それは、この事件の展開図が、相当なお年寄りで構成がされているからに違い無い。
 これが、20才そこそこの絶世の美女集団であれば、それこそ身近にも感じよう。
 年を取ると言う事は、事件も遠くなる事である。
 ここは一つ、まだまだ手にある(そのうち離れるだろうが)、我が孫と戯れれる日常が、幸せであろう。
 つづく。

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