6月14日 火曜日
(「単なる水」こそ永遠なるサプリ)
ローマは一日し成らず・・・・不健康体も一日して成らず
今日のブログの表題は、言い方は違うが今までに何度も書いている。
「健康・健康体質作り」を考える上で、どう考えても、最も大切な要件であると考えるからである。
私が社会人になってから還暦を迎えるまでに、40年近くの時間が経過した。
この40年と言う、長い時間を掛けて、私は、
・じっくりと
・ゆっくりと
・そして「確実」に
自分の体を悪化させて行った。
まさに、ローマは一日して成らずの「健康版」である。
悪化させた全てが、・・・・敢えて「全て」と言い切る、・・・・悪しき食習慣であった。
・毎食の食べ過ぎ
・塩分、油(脂)分、糖分の摂り過ぎ
・多様な飲料の飲み過ぎ
に因って、・・・・敢えて言い切る、・・・・血圧値「210/110」が形作られたのである。
医者はいつも言う。
タバコは止めなさい。
お酒も控えめにして下さい。
体を悪化させるファクターがこの2点することに、私は物凄い疑問を持つ、・・・・むしろ、そんなのは後回しでいい。
その疑問は、既に7年目に入る、
・食生活改善への挑戦
・単なる水しか飲まない、飲み物に対する挑戦
・毎週の高尾登山による発汗作用による体感
からであり、・・・・科学や論理ではなく、・・・・それこそ「体感」から生まれた叫びである。
体は時間を掛けながら悪くなる(年令に因る劣化とは違う)、・・・・この事を、今後も言い続けたい。
この事に早く気が付いた人が勝ちです。
頭の善し悪し、学問の有る無しなんかに全く関係なく、体で感じた人が勝ちです。
つづく。