1月9日 日曜日
(「単なる水」が貴方を変える)・・・・免疫力を落とさない(2)
免疫力を落とすな、などと言われても、どういう風に考えればいいものか難しい。
そこで、勝俣部長の、・・・・あくまでも「体感」から言うと
*食べ過ぎの連続は、間違い無く免疫力を削ぎ落とす。
よく1食抜いただけで体力が無くなると騒いだりするが、そんなことは無い。
毎年「大腸内視鏡検査」受けている、トライアスロンの競技者でもある医者さんに聞いたことがある。
「先生、私の今の状態は、胃にも腸にも何一つ入って無いですが、このまま全く食べない、
明日「高尾山」を掛けずり回れば倒れちゃいますか・・・・」
そしたら先生は直ちに、
「人間の体はそんな軟弱じゃ無いよ、むしろ快適に登れるよ・・・・食べ過ぎはダメ」
と来たものである。
食べ過ぎこそが、体力を落とし、引いては免疫力を削ぐのである。
昨年9月4日の北アルプス「立山縦走」は、その事実を、私に見事なまでに教えてくれた。
コンビニのお結び、たったの2個で、3000m級の山々を、11時間掛けての登山が達成出来たのである。
但し、「単なる水」4本(2リットル)は飲みまくったのであったが・・・・。
もし、ステーキやら餃子やらウナギやら、パク着いて登ったら、きっとこうは行かない。
またスポーツ飲料やドリンク剤などに頼っていたら、喉が乾きすぎて逆現象に見舞われと思う。
先ず持って「食べ過ぎ」を、戒めたい。
そして飲むものは、「単なる水」だけでいい、・・・・イヤ、「単なる水」以外は免疫力を削ぐ、・・・・これが私の体感である。
つづく。