6月3日 金曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
どうにも よく分から無い
かって「3億円強奪事件」があった。
凄え〜金額と思った。
結局、犯人は捕まっていない。
先頃、立川市の「日月警備保障」で6億円が奪われた。
この場合も、凄え〜である。
だたこの場合の凄え〜は、3億円の倍の6億円が凄え〜で無くて、そんな大金が一介の警備保障会社に、あったと言う事の方である。
カギが壊れたとか言ってるし、その点も信じられない。
勝俣部長が入社したころ(1966年)は、売掛代金の回収方法の一つに、「約束手形」と言うのが流行っていた。
「金、30,000,000円」也が、小さな紙切れ一枚で決済される。
受け取っては、胸のポケットに仕舞い、会社に戻るまで、冷や冷やしながら何度も何度も、手形がポケットにあるか手で確認しながら、社に急いだ。
もし今、身の回りに6億円の現金があったなら、それだけで恐ろしいし、とても落ち着けない。
私の回りにあるのが、「単なる水」でよかたったのである。
こう言う小心者には、金(かね)は絶対に集まらない。
ここまで書いただけで、ノドが乾いた、・・・・水を一杯、・・・・。
この水、6億円の価値がありそうだわい、・・・・。
こう言うのが精一杯だ。
つづく。