4月29日 金曜日
(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・水との出会い(2)
順調に来た私の人生は、45才で頓挫することになった。
会社を辞した私は、事もあろうに、銀座八丁目で「水商売」を始めたのである。
辞した会社が、飲料水や酒類等のキャップの専門メーカー、・・・・言うならば「水」に縁あり。
二番目が、「水商売」で「水」。
そして、今現在が「真水」の商売で、まさに「水」そのもの。
こうして勝俣部長は、知らず知らずの内に「水・一筋」の人生を、歩むことになったのである。
その「水・人生」こそ、健康体質作りに直結するのであるが、当時は全く分からぬままに、健康の「け」の字の気配も無かったのである。
辞めずに最初の会社に居たら、・・・・また銀座の水商売を10年で閉めずに、今も続けていたら、・・・・私は間違い無く、
(1)病人
(2)廃人
(3)死去
のどれかに、陥ってた筈である。
何と言う、幸運なる人生、・・・・。
何と言う、有り難き人生、・・・・。
全ては、「単なる水」によるものだ。
そして今日、目出度く「68才」の誕生日を迎える。
つづく。