勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(206)

4月29日 金曜日

             


(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・水との出会い(2)


 順調に来た私の人生は、45才で頓挫することになった。
 会社を辞した私は、事もあろうに、銀座八丁目で「水商売」を始めたのである。
 辞した会社が、飲料水や酒類等のキャップの専門メーカー、・・・・言うならば「水」に縁あり。
 二番目が、「水商売」で「水」。
 そして、今現在が「真水」の商売で、まさに「水」そのもの。
 こうして勝俣部長は、知らず知らずの内に「水・一筋」の人生を、歩むことになったのである。
 その「水・人生」こそ、健康体質作りに直結するのであるが、当時は全く分からぬままに、健康の「け」の字の気配も無かったのである。
 辞めずに最初の会社に居たら、・・・・また銀座の水商売を10年で閉めずに、今も続けていたら、・・・・私は間違い無く、
  (1)病人
  (2)廃人
  (3)死去
のどれかに、陥ってた筈である。
 何と言う、幸運なる人生、・・・・。
 何と言う、有り難き人生、・・・・。
 全ては、「単なる水」によるものだ。 
 そして今日、目出度く「68才」の誕生日を迎える。
 つづく。

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