4月21日 木曜日
(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・健康診断に対する私の理解、全くおかしいものでした
今更ゴチャゴチャ何ですが、是非耳を傾けて戴きたい。
特別の考えをお持ちの方を除き、誰もが定期的に「健康診断」を行う。
その健康診断の話である。
ハイ、勝俣さん「別に異常は有りません」よ。
こう言われると、何かホットする。
次の年の診断時も同様に、勝俣さん「別に異常ありません」よと言われ、これまたホットする。
私の場合、ホットした後が全くダメだったのである。
「異常が無い」事をいいことに、その日の夜から、お墨付きが下りたとばかり、暴食を続けて来たのである。
しかも、塩分・油分・糖分たっぷりの食べ物を、食べ続けて来た。
こうして60才近くまで、誠に愚かな理解で、悪しき食習慣を繰り返して来たのである。
いつしか診断は、次のように変わったのである。
勝俣さん、「相当に危険な状態です」よ。
そうなのである、・・・・健康診断結果を、私のようにその場だけで、・・・・つまりは「点」で捉えると、失敗してしまうのである。
そうではなくて、向っている方向で捉えなければ、ダメなのである。
今(点)は健康でも、5年先10年先は(流れ)どうなるのか、・・・・ここが極めて大切である。
今の私が医者ならこう言う。
・勝俣さん、今は「別に異常はありません」よ。
・しかし、この先は分かりませんよ。
・念のため、今日から向こう一カ月の「食事の内容」を、克明に報告してくれませんか。
・5年後10年後に、あなたがどうなって行くか、判断してますから。
今の結果が、20年後30年後に現れるから、・・・・今は驚かない。
しかも、驚いたときは手遅れ。
こんな形で、何人もが悲しみにくれ、没して行った。
健康診断が良くても悪くても、ホットしたり、落ち込んだりすることなく、その後の食生活を如何に考え、実行するかである。
その食生活を、全面的に支えるのが「単なる水」なのである。
ファインアクアなら、更に申し分無い。
つづく。