勝俣部長の健康日記・・・・高尾山「健康を体感する」(186)

4月9日 土曜日

                



(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・たった、一言のニュースが


 3月11日、東日本大震災に見舞われた。
 言葉では言い表せ無い、大恐怖に包まれた。
 3月23日、午後、次のニュースが流れた途端、違う種類のパニックに見舞われた。
   ・東京金町浄水場にて「放射性ヨウ素」検出
その瞬間、人々の行動が、「水パニック化」してしまった。
   ・朝霞浄水場不検出
   ・小作浄水場検出
と続き、翌日、千葉県でもどうのこうのと騒がれた。
 4月も半ばに向うが、未だに動揺が残る。
 あの時だけの汚染報道って、一体何だったのでだろうか。
 何が原因で、汚染されたのだろうか。
 その日だけの現象と言うのは、余りにも変としか思えない。
 原発トラブルは、日を追って悪化しているのに、・・・・「なぜ、あの一日」が、と思ってしまう。
 余りにも騒ぎが大きいから、実際は検出されているが、・・・・敢えてダンマリ、・・・・てな事は無いのだろうか、・・・・。
 それとも、余りにも厳しすぎる基準を設定してしまったものだから、ニッチモサッチモ行かないでいるのだろうか。
 分からない事、ダラケである。
 つづく。

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